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うつ病について

病気

うつ病になったときの状況

本人もわかってない、理解出来ていない点もあるのて、自分の過去を振り返ってみて感じたことを書きます。

もしかしたら、そんなこと無いとか、少し違うのではないかと思われる人もいるかもしれませんが、あくまでも自分が感じたことを書いていますので、ご了承ください。

初期の症状なのですが、朝起きて会社に向かう途中に「息苦しさ」を感じるようになりました。そのため会社を休みがちになってきたので普段から通院している循環器内科に相談しました。以前に「心筋梗塞」で倒れたことがあるので、また心臓系の病気になったのかと検査してもらいました。しかし、色々と検査してもらった結果は、特に心臓系の異常はないとのことでした。

そこで、別の原因があるかも知れないので心療内科に一度見てもらったらとのアドバイスをうけて、近くの心療内科を受診しました。その結果は過去の心筋梗塞がトラウマとなってパニック障害の可能性があるのとことでした。あまり、その結果に納得がいかなかったため、別の心療内科を受診しましたが、結果はほぼ同じでした。

ただ、心筋梗塞で倒れてから一年位経過しており、それが今になって障害として出てくるのだろうかと疑問でした。とはいえ、会社に通うのは「息苦しさ」を感じることから、少し身体休めるためにしばらく休職してはどうかと、主治医からのアドバイスがあり、2ヶ月位休職して復職しました。

しかし、身体は休んだはずなのに症状は改善されず、さらに悪化していきました。この時には、週二日程度しか出社出来ておらず、仕事にいけない日が多くなったこともあり、主治医からはうつ病と診断されて二度目の休職をすることになりました。

休職中の状態

まさか、二回も休職することになるとは思っておらず、「なんで?」と思いながらも一日中寝て過ごす日が多くなり、病院に通う日以外は外にもでない、でれない日が続きました。

当時を何と表現していいのかわかりませんが、もう人らしい生活ではなかったように思います。

リワークへの通所

そして、3ヶ月を超える位にはかなり症状も良くなってきたため、復職に向けて何か出来ることはないかと、主治医に相談したところ、リワークという復職を支援してくれる仕組みがあることを知りました。

自分が通っている心療内科にはケースワーカがいたので、どんなリワークがあるのか調べてもらい、相談しながら何個か候補を絞ってリワークに行って話を色々と聞いてきました。

リワークと言っても、色々と特色があり、病院が運営していたり、一般企業としてリワークを専門に運営している会社があったりと、通う期間も内容もそれぞれ違いました。

三カ所位見学したところ、一般企業のリワークのプログラムが面白そうだったので、通所することにしました。内容的には生活リズムを整えることや、病気やストレスに対する勉強等をグループに分かれて学習する方式になっていました。

リワークに通って良かったと思った点はいかになります。

  1. 同じような病気の人が多いため、共感出来る部分が多い。
  2. グループで活動するため、他の参加者に悩みを相談してアドバイスがもらえる。
  3. 何ヶ月も同じ仲間と過ごすことになるため、リワークを卒業後もメールやライン等で相談出来る友達が出来る。

逆にリワークに通って悪かったといか疑問に思った点はいかになります。

  1. リワークで勉強していることが、会社に復職して役にたつかがわからない。例えば、自分のことを相手に理解してもらえるような会話を練習しても相手よっては聞いてくれないこともある気がするなど…
  2. リワークを卒業したあと、リワーク内のような雰囲気で仕事が出来ることはないので、そのギャップで出戻りする人がいる。
  3. これは難しい話しではあるが、結果的に何故病気になったかを振り返ってきちんと対策してから復職しないとまた同じことの繰り返しになる。

個人的には楽しめたので良かったと思っていますが、復職して会社に通うことが出来ない人とかがいるので、さらに会社よりな厳しい感じのプログラムが必要ではと思いました。まぁ、それで卒業出来ない人が多くなると困るのでしょうけど、改善ポイントではないかと思います。

復職の条件

その後、傷病手当金が出る期間も終わりになることもあり、どういう復職プランにするか考えました。そこで現状の自分がどういう状態なのか客観的に判断したところ以下の条件が必要ではないかと思いました。

  1. リワークを通ってはいるが、やはりリワークに通えない日がある。つまり、復職しても週5日の勤務は難しいのではないかと考えた。
  2. 休職前は技術職にいたが、その仕事を続けることは難しいと考えた。これはうつ病になった原因でもあるが、そもそも自分の仕事が想定よりも出来なくなってしまったと感じるようになっていた。

会社の産業医とも相談して、以下の条件で復職することになったが、普通は難しいかもしれません。

  1. 一般雇用から障害雇用に変更して、週4日の勤務に変更した。
  2. 技術職から間接部門の部署に変更させてもらって復職した。
  3. 給与が減ることになるので、主治医と相談して、障害年金をもらうことにした。

復職後の状況

会社には色々と譲歩してもらい、何とか復職して、その後は休職せずに働けてはいる。しかし、何年も経過すると原因不明の睡眠サイクルがおかしくなって、会社に通えない日があったりと、他の社員に助けてもらいながら通っています。

ちなみに、自分も若い頃にはうつ病になるとは思っていませんでした。しかも、周りからもうつ病ならないなんて言われるような性格だったりするのですが、本当に人生は何があるかわからないです。

この内容がうつ病になっている人の参考になればと思い色々と書いてみました。もし、何か質問や疑問があれば、問い合わせフォームからお願いします。

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